【お役立ちメニュー】固定価格買取制度と呼ばれている支援策
【お役立ちメニュー】固定価格買取制度と呼ばれている支援策ブログ:16-01-06
ミーは去年引越しをしました。
はっきり言って、すごく不便なところです。
駅からも遠いし、
バスは24時の7時台には最終が行っちゃうし、
コンビニも30分くらい歩かないと行けません。
なので、車を買いましたが
お酒を飲んで帰ろうものなら、
タクシーに乗るか、テクテク歩くしかないんです。
歩いてるうちに、だんだんと腹が立ってくるんですよね。
「なんで、こんなに歩かなあかんのじゃ~!」ってね。
だけど、ミーはこの家が大好きです。
コーヒーやお茶を入れて飲んだり、本を読んだり、
嫁とおしゃべりしたり、お昼寝なんか、ホント最高ですね。
家が大好きになると、掃除をしたくなります。
いつもは、嫁が掃除してくれていますが、
「休みの日は、ミーがするわ!」って感じで、
掃除が苦でなくなるんですね。
だけど、ホント不思議ですね。
家が好きであればあるほど、
1年間を振り返って、家にいる時間が少なくなっていました。
仕事が忙しくなって、
6時早くから出かけて、24時遅くなったり、
休日にも外出しなければいけない用事ができたり…
そうすると、
ただでさえ家が大好きですから、
だんだん、外に行くのが億劫になってしまいます。
すべてが面倒臭くなって…
そして、家にいても
何もする気がおきなくなってしまっていました。
嫁との会話も減ってきていました。
コミュニケーションが少なくなればなるほど、
嫁のちょっとした言動や行動に、
イライラを募らせたり、言い争ってケンカすることもありました。
ある時、ケンカの最後に
嫁がミーにこんなことを言いました。
「アンタ、寂しいんか?構って欲しいんかいな?
それやったら、そうと言いなさい!」
まさに、その通りでした!